プリンターを使っていると必ず交換必須になるのがインクが入っているトナーです。このトナーが結構問題児です。「あれ?この間補充したばっかりなのにもう交換しないといけないの?」と思ったことありませんか?あっという間になくなってしまうインクに不満を持っている方って多いと思います。
今回はそのリサイクルトナーについて詳しくお伝えします。
プリンターのトナーがあっという間になくなってしまう訳
プリンターのトナーってあっという間に交換しなければいけなくなります。ついこの間交換したばっかりなのに、もうインク切れの点滅が・・・なんてこと経験あるかと思います。なぜこんなに早くにトナーのインクって消耗してしまうんでしょうか。
理由は2つあります。・印刷物を印刷することによって消耗する・自動クリーニング機能によるインク消耗以上の原因が考えられます。1つ目の印刷物の印刷によるインクの減りだったら納得できるのですが、多くのインクを消耗しているのが自動クリーニングによるインクの消耗です。
少しでもインクの出が悪いと機械が勝手にクリーニングを始めてしまうので、それによってインクが勝手になくなっていく自体となってしまいます。結果的にインクがあっという間になくなったという事態に陥ってしまうのです。
印刷だけの為に減るのであれば納得ですがこれは少し困った原因ですよね。
純正の値段に嫌気がさしたらリサイクルトナーを使ってみよう
プリンターのトナーの中のインクがなくなってしまったら必然的に交換を余儀なくされます。そうなると強制的にトナーの購入をしなければなりません。が、ここで問題があります。純正のトナーってやたらと高いですよね。
「たかがインクなのに何故こんなに高いんだ!?」と疑問に思ったことありませんか?実はプリンターを作っている企業はプリンター自体で利益を得ているわけではなく、プリンターのインクで利益の確保を行なっています。
なのでプリンターを使用するユーザーからすると、高いなぁと思いながらもインクの購入を行わないといけないのです。私自身も毎度毎度嫌な気持ちになりながらもプリンターの純正のトナーを購入していました。しかし、ある時、リサイクルトナーの存在を知り合いの方からきき、自分でインターネットで調べてみました。
すると、純正とは比較にならないくらい格安でトナーが売ってるではありませんか。ものは試しで一度使ってみた結果、何不自由なく使用できました。もしあなたが純正のトナーの値段に疑問を感じているのであれば一度試してみる価値はあるかもしれません。
リサイクルトナーのメリット、デメリットとは?
リサイクルトナーのいいところと悪いところはそれぞれどんなところがあるのでしょうか。まずはデメリットからお伝えします。・純正に比べて色抜けがあるトナーが存在する・純正に比べてかすれがみられるものがあるこの2点です。
ほとんど同じインクを使用しているとのことなので、これらのことは起きにくいとはされています。
しかし、どうしても純正と同じようで同じではありません。
なのでごく稀にこのような症状がみられるものもあるようです。そしてリサイクルトナーのメリットは圧倒的な価格の安さ、これに尽きます。やはりリサイクルトナーのメリットは値段です。インクという必ず消耗するものだからこそ値段が安いのはありがたいです。
これが月に1回、数ヶ月に1回しか使わなかったら話は別ですが、やはりずっと使うものだからこそ、値段が安いのは嬉しいですよね。
気になるリサイクルトナーの不良品って結構あるもの?不具合が見つかった時は・・・
リサイクルトナーのデメリットであげた2点がありました。あれはいわゆる不良品というものです。色のかすれや印刷のかすれですね。やはり純正と違ってそういった不良品はどうしても見つかってしまいます。確率的な話でいうと、会社によって違うようですが全体の2.5%くらいの確率で不良品に当たってしまうそうです。
もし、不良品に当たってしまった場合の対処法ですが、すぐに買ったところに連絡を入れましょう。「先日購入させていただいたトナーですがインクの出が悪いようです」と伝えるだけでショップによってはすぐに代わりのものを送ってくれたりします。
なので、「あ、ハズレを引いちゃった・・・」と泣き寝入りするのではなく、まずはじめにショップに問い合わせるのが正解です。
私はすぐにリサイクルトナーに変えた、その理由は?
私は純正のトナーとリサイクルトナー、両方を使ってきました。そして、今現在リサイクルトナーのユーザーです。何故私がリサイクルトナーのユーザーとなったか。それは消耗品だからこそ安く抑えたいからです。トナーは消耗品です。
毎日使うものだからこそ安く抑えたいのが本音です。正直に申し上げますと、不良品に当たってしまったこともあります。一昔前であれば泣き寝入りするしかありませんでしたが、今ではショップさんの対応も変わってきました。
不良品に当たってしまった時には交換を受け付けてくれるショップもあります。なのでそういったアフターフォローがしっかりしているところであれば、全く心配せずにリサイクルトナーでも使用することができます。以上の観点から私は純正のトナーではなく、リサイクルトナーを使用するに至りました。
リサイクルトナーを買うならtonershop375がいい理由とは?
リサイクルトナーを使用するにあたって一番気をつけないといけないのが不良品にあたってしまうことです。参考>>トナプロ > リサイクルトナー
いくら安価で使用できても、買ったはいいけど不良品だったなんてことがあれば、逆に高くついてしまうことも考えられます。
なので、そういった不良品にあたってしまった時にしっかりと保証してくれるところで買うのがリサイクルトナーのうまい買い物の仕方です。そこでオススメしたいのがtonershop375です。
ここではしっかりとリサイクルトナーの保証を行っており、もしリサイクルトナーを使用したことによってプリンター自体に不具合が生じた際にはきちんと修理費用等を保証してくれるちゃんとしたショップです。
中には雲隠れしてしまうショップもある中、こういったアフターフォローを行ってくれるのはものすごく助かると思います。そしてリサイクルトナー自体が不良品で、文字のかすれや印刷できなかったなどの不具合があった場合でも無償で交換を行ってくれます。
以上の2点、非常に大切なことだと思います。逆にこういったアフターフォローを行ってないショップからは絶対に購入してはダメです。何かあった時、ショップが対応してくれるのかどうかはきちんと調べてから買いましょう。